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近日中に交流会情報の方に追記しておきます。
今回の企画は一本で行くつもりです。
もしかしたらもう一個増えるかもですが、予定は未定です。
期待はしないで下さい。
それに時間を取られてまたしても『VISION』が出来てない日々ですが。
嗚呼、『VISION』欠乏症が発症しそうです。
二回続けて内容が無い更新で申し訳ありません。
交流会終了まではこんな感じが続くかも……。
それでは、また。
第2回大分市交流会の企画ですが、未だに詳細が決まっていません。
おそらく前回行った連想ゲームを、もう一度行う事になると思いますがまだ未定です。
さすがに年度末とあって各人それなりに忙しく、打ち合わせもろくにできていない状況です。
4月になれば状況も変わると思いたいですが……。
そんなわけで『VISION』もできていないのでネタもありません。
ユニオンが入ったデッキ相手に今の自分のデッキでどこまでいけるか、試してみたいのですが。
それでは、また。
『VISION』オフィシャルサイトのブログ、『幻視の夜明け』で紹介されていた『CARDMASTER ALICE』を読みました。
発行は『セブンズゲート』様。
現在は「とらのあな」通販に委託されているそうです。
丈原も「とらのあな」通販で入手しました。
「博麗神社例大祭6」での発行とあって、第5弾環境下でのアリスと魔理沙の『VISION』勝負。
「Special Collection」は入っていません。
『セブンズゲート』様のサイトにサンプルがありますが、二人とも序盤から引きが強い……。
魔理沙は速攻デッキ。
丈原の回りで言えばNガイ氏のデッキに近いかな?
アリスのデッキは搦め手で丈原の回りにはあまり居ないタイプかも。
結論から言うと勝負は二転三転して面白かったです。
うーん、ネタバレにならない様に感想書くのは難しい……。
機会があれば、皆様も読まれてみればいかがでしょうか。
それでは、また。
すでに色々な所で行われていますが、簡単に雑感などを。
キャラクターカード 8枚
「幻想の結界チーム」
相手ターンのみですが「コマンドカード、またはスペルカード1枚のプレイを無効にし、ゲームから除外する」効果は強力です。
除外なので想起「テリブルスーヴニール」で使いまわされる心配もありません。
ただしコストが②かかります。
また【連結(「博麗 麗夢」+「八雲 紫」)】なので、比較的重たいキャラクターカードでデッキが圧迫されてしまいます。
「博麗 麗夢」と「八雲 紫」は場に出さず手札に置いておくか、あるいはノードにセットし冥界に落ちた時にこのカードをプレイするといいかもしれません。
「朝霧の軍隊チーム」
「玉兎」や式弾「ユーニラタルコンタクト」、死神「ヒガンルトゥール」などにセットされたカードを破棄すれば高速で展開できるかもしれません。
特に式弾「ユーニラタルコンタクト」と死神「ヒガンルトゥール」にセットされたカードを破棄できるのは有効でしょう。
ただしこのカード自体は何の戦術も持っていないので、多量に展開された小型キャラクターのブロックなどには弱いです。
できれば「隠密」や「貫通」などの戦術を付加し、うまく使いたいものです。
「蒼穹の疾風チーム」
最初から戦術「先制」と「隠密」を持っている良カード。
またその(自動)効果も漫然とプレイしているだけでも、相手を縛る事ができます。
手札消費が遅めの低速デッキには、上手くマッチしているのではないでしょうか。
「妖鳥と化猫チーム」
人界剣「悟入幻想」封じ。
また「目標のキャラクター1枚の攻撃力は0に変更される」といった能力を持つ、防御特化のカードです。
コストは低めですが、「マエリベリー・ハーン」と「宇佐見 蓮子」をデッキに採用しなければならないのがちょっと辛いかな。
この二人が居ればそのまま場に出した方が有効な場面が多そうだし……。
「禁呪の詠唱チーム」
プレイ時に「人形」を2枚をアクティブ状態で場にだせるカード。
このカード自体も「先制」と「マナチャージ(1)」を持っており、グレイズも攻撃力の割りに低めで攻撃には使い易そう。
ただし「人形」を場に出すのはプレイではない為、「上海人形」や「蓬莱人形」などプレイ時に効果を発揮するカードを場に出すのはちょっともったいないですね。
「メディスン・メランコリー」や「鍵山 雛」を出すのが定跡になるのかな。
「知略の幻術チーム」
(自動)効果は「全てのプレイヤーは、ターン開始時に自分の場のカードを1枚選んで破棄する」
これまた、式弾「ユーニラタルコンタクト」や死神「ヒガンルトゥール」などと相性が良さそうなカードです。
(常時)効果は手札のスペルカードを擬似人界剣「悟入幻想」にするというもの。
必要ノード・コストは変わらないため、この効果を有効に使うのなら軽めのスペルを積んでおくのが良いでしょう。
「友邦の科学チーム」
手札が多くなれば無作為にハンデスされるといった、ある意味矛盾したカード。
強制的にドローさせる効果もあるので、山焼きにも無理やり使えない事はないか。
河童「お化けキューカンバー」のドロー効果によるデメリットをある程度排除できそう。
「光の三妖精チーム」
「貫通」と「隠密」、「マナチャージ(1)」と三月精の能力を全て合わせ持ったカード。
ただし【連結】に3枚のキャラクターカードが必要なので、場に出すのは難しい。
(自動)効果は除外した三月精を呼び戻せるというもの。
この効果はなかなか強力だと思います。
特に「ルナチャイルド」、「スターサファイア」を呼び戻せば、状況によっては一気に逆転する事もできるでしょう。
スペルカード 8枚
大結界「博麗弾幕結界」
大型キャラクターで攻めるタイプのデッキの天敵。
しかし小型キャラクター速攻デッキにはそこまで痛くないか。
Nord(5)はやや重めなので小型キャラクター速攻デッキが相手なら、場に出せる頃には趨勢がついている可能性も……。
外力「無限の超高速飛行体」
一発屋の幻想生物。
その戦術と攻撃力は目を見張るものがありますが、維持するのが非常に困難。
ノードとコストは安いので場に出せたら強力なのは疑いようもないですが……。
鬼神「ミッシングパープルパワー」
これも「玉兎」や式弾「ユーニラタルコンタクト」、死神「ヒガンルトゥール」と相性が良さそう。
効果は非常に強力。
コストも安めで木符「シルフィホルン」に付けたらとんでもない事になりそう……。
突符「天狗のマクロバースト」
非常に強力な除去カード。
デッキの下に戻された場合、再利用は難しいでしょう。
コスト自体も安め。
恋心「ダブルスパーク」
全体除去。
自分の手札を2枚消費した上全ての場のカードが破棄されるので、上手く使うにはセンスが必要。
とはいえ、どうしようもなくなった状況を一気に打開できる強力なカードであるには違いないでしょう。
(自動)効果もなかなかにいやらしい。
大型キャラクターに頼るデッキには辛い効果です。
戦操「ドールズウォー」
人形を次々に出していける世界呪符。
魔符「アーティフルサクリファイス」や「実と虚の境界」と併せて使用すると、それなりに強そうに思えます。
「アリス・マーガトロイド(1弾)」も久々に日の目を見るか。
後者の効果は「人形解放戦線」とセットでどうぞ。
火金符「セントエルモピラー」
維持コストの無い幻想生物。
その(自動)効果は目標の場のカードを種類を問わずに破棄するといったもの。
コストが①かかるものの些細な問題でしょう。
耐久力も高い為、除去するのが少々困難。
河童「のびーるアーム」
山焼きのお供に。
目標のキャラクターにダメージを与えられる為、相手の攻撃に耐えなければならない山焼きデッキとの相性は良い様に思えます。
コマンドカード 4枚
「裏表ルート」
3枚じゃ足りないよ! といったカードを使いまわせるカード。
条件はやや厳しいが、「竹林の火事」などを回収できるのは便利。
「気質変化」
【連結】のカードを破棄して【連結】に必要なカードをサーチできるカード……で合ってますか。
【連結】のカードは2枚以上のカード名称が書かれている為、サーチカードとしては悪くないのかも。
特に無符のキャラクターカードもサーチできるのは案外便利に思えます。
「潜入作戦」
【装備】・【装備/場】・【呪符】・【世界呪符】のいずれも除去できる強力なカード。
5弾環境下では厄介な【装備】・【装備/場】・【呪符】・【世界呪符】のカードが増えた為、【連結】のカードを使うデッキなら最低でもサイドボードにいれて損はないと思われます。
メイン採用でもいいかも。
「人形潰し占い」
目標の「人形」を破棄する事で、【連結】を持ったカードをサーチできるカード。
破棄するのは相手の場の「人形」でも良いが、それに頼るのは禁物。
このカードを使うなら自分でも「人形」は積んでおきましょう。
以上「Special Collection」雑感でした。
簡単にとは言っても、枚数があるので長くなっちゃいましたね。
的外れな事書いてないといいけど……。
他のサイト様の考察と被らない様今までそれらを避けてきましたが、ようやく他所様にも目を通せます。
今から楽しみです。
それでは、また。
最近は時間をとれずなかなか『VISION』ができない状態が続いております。
そんな忙しい中をぬって、今週は2セットだけ勝負を行いました。
先ずは丈原vsT氏のプリバデッキ。
T氏はこのプリバデッキを結構細かく調整しています。
今回驚いたのは、神符「天人の系譜」を投入していた事です。
普通のデッキではやや使いにくい感じがするカードですが、このデッキならプリズムリバー三姉妹を一人ずつ選べばかなり有効に働きます。
なるほど、と感心させられました。
対戦結果はT氏が2勝1敗で勝利しました。
次は丈原vsNガイ氏の人形?デッキ。
前々回紹介したNガイ氏の人形デッキの改版なのですが、原型はほとんど無くなっていたような……。
主な勝ち筋は罠符「キャプチャーウェブ」で相手の場から引っ張ってきたキャラクターに「執念の炎」を付け回復。
その後、そのキャラクターを破棄させて10ダメージを与える、といったコンボでした。
このコンボが発動するまでの時間稼ぎに各種人形や霧符「ガシングガーデン」が入っており、キャラクター除去手段には毒符「神経の毒」や抑制「スーパーエゴ」が採用されていました。
しかし毒符「神経の毒」は実にいやらしいカードですね。
これで「フランドール・スカーレット」を落とされたりしましたし……。
勝負自体は2勝1敗で丈原が勝利しました。
では、今回丈原が使ったデッキを公開してみます。
こんなデッキでした。
キャラクターカード 27枚
3,サニーミルク
3,フランドール・スカーレット
3,符ノ壱”霧雨 魔理沙”
3,玉兎
3,水橋 パルスィ
3,射命丸 文(5弾)
3,八雲 藍(5弾)
3,西行寺 幽々子(5弾)
3,符ノ壱“八雲 紫”
スペルカード 14枚
3,人界剣「悟入幻想」
3,死符「ギャストリドリーム」
2,禁忌「レーヴァテイン」
3,光撃「シュート・ザ・ムーン」
3,幽雅「死出の誘蛾灯」
コマンドカード 9枚
3,マナの生成
3,魔法研究
3,運命のダークサイド
序盤のノード確保は「サニーミルク」と「玉兎」で。
中盤のダメージ減は「水橋 パルスィ」にお任せ。
そして「射命丸 文」や光撃「シュート・ザ・ムーン」で相手の手札を捨てさせ妨害。
キャラクター除去手段は「西行寺 幽々子(5弾)」・「符ノ壱“八雲 紫”」・人界剣「悟入幻想」・死符「ギャストリドリーム」・幽雅「死出の誘蛾灯」と豊富すぎるくらいあります。
そしてフィニッシュはもちろん「フランドール・スカーレット」です。
「八雲 藍(5弾)」がいるので、カウンターカードは入れていません。
相手の「運命のダークサイド」が恐いので、ドロー系カードもあえて外してみました。
このデッキの弱点は「やや重い」事でしょうね。
序盤に「サニーミルク」か「玉兎」を引いてこれないと、とたんに辛くなります。
またドロー系カードがないので、手札の枯渇が深刻です。
カウンターカードが全くないのも、不安材料の一つではあります。
それでも戦績は勝ち越しているので、相手にとって嫌なデッキにはなっているんでしょうね。
特に「射命丸 文(5弾)」が場に出た時は、それなりに辛そうでした。
さて丈原は今回2つデッキを用意していたのですが、時間が無い為もう片方のデッキでの対戦は次回に持ち越しとなりました。
そっちは非常に回りくどいデッキなので、上手く動くかどうかちょっと不安ですが……。
それでは、また。