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大分県で東方カードゲーム『Phantom Magic VISION』を遊ぶ程度の能力。
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福岡市公認大会、戦績はボロボロですが楽しかったなぁ……。
月末の大分市準公認大会も、参加者の皆様が楽しめる様に頑張りたいと思います。

さて、現在新デッキを作っているのですがなかなか50枚に収める事ができません。
『NET VISION』の「デッキエディタ」を使用しているのですが、200枚オーバーから削りに削って100枚超とか。

そんなゴタゴタは置いておくとして、「デッキエディタ」は便利ですね。
実際にカードを広げなくてもデッキを作れるし、きちんと50枚に収まっているか数えなくても済みますし。
まぁ、カードのイラストを眺めながらデッキを作るのが好きという向きもあるでしょうが。

短いですが今回の更新はここまで。

それでは、また。

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去る6/6に開催された「第1回福岡市公認大会」に参加してきました。
以下はそのレポートとなります。

開場は12:00。
到着したのは10:30くらいだったでしょうか?
さすがにまだ主催陣もいらっしゃってないだろうと思っていたのですが、すでに準備が始まっていました。
後でお話を聞いたら前2時間、後1時間余分に会場を借りていたそうです。
不測の事態に備えてでしょうが、なんという念の入れ具合……。

さて、まずは軽くフリー対戦。
北風 鳥女氏と1マッチ。
使用したデッキは前回紹介した「槌の子」コンボデッキです。

この1戦はコンボが決まり勝利。
ただコンボを決めなくても、「幻想の四季」だけで勝ててましたが。

次は大分市交流会にいらっしゃった事もある福岡県のツワモノ、カバネロ氏と対戦。
「槌の子」・「死灰復燃」・「幻想の四季」・「諏訪大戦」と決まり勝利。
ここまできれいに決まる事はそうありません。

もう1マッチをカバネロ氏と。
今度は「幻想の四季」・「古の武器」で勝利できました。

フリー対戦でいきなり3連勝。
これはついてるのか、もう運を使い果たしてしまったのか……。
そんな事を考えながら、16名参加のスイスドロー戦に移行します。

丈原の使用したデッキは以下の通りです。

キャラクターカード 21枚
3,サニーミルク
3,フランドール・スカーレット
3,玉兎
3,水橋 パルスィ
3,鈴仙・優曇華院・イナバ(5弾)
3,霧雨 魔理沙(5弾)
3,西行寺 幽々子(5弾)

スペルカード 8枚
3,人界剣「悟入幻想」
3,死符「ギャストリドリーム」
2,禁忌「レーヴァテイン」

コマンドカード 21枚
3,作戦阻止
3,断罪裁判
3,ディゾルブスペル
3,瞋怒
3,勇み足
3,閉ざされた瞳
3,魔力掌握

サイドボード 10枚
3,古明地 こいし
3,禁忌「フォービドゥンフルーツ」
3,解呪
1,恐ろしい波動

各種カウンターカードや「水橋 パルスィ」・「鈴仙・優曇華院・イナバ(5弾)」などで相手の足を止め、「フランドール・スカーレット」でビートするデッキです。

1ゲーム目のお相手は広島市交流会で見知った顔のムー氏。
ムー氏のデッキは「星熊 勇儀」を中心としたものでした。
「星熊 勇儀」使いとは初めて対戦しましたが、なかなか強いキャラクターですね。
しかしこの勝負は長引きました。
1勝1敗にもつれこんだ所に「試合終了!」の声が。
エクストラ5ターンで決着がつかなければ引き分けとの事。
5ターンキルなどできるわけも無く引き分けで終了……。
5ターン目に禁忌「レーヴァテイン」を装備した「フランドール・スカーレット」を召喚できていただけに、なんとも悔いの残る結果になってしまいました。
以降の勝負はあまり長考しなくなりましたね。

2ゲーム目のお相手はまたもや広島市交流会で見知った顔の八雲氏。
お名前の通り「符ノ壱“八雲 紫”」等が主力となったデッキでした。
禁忌「レーヴァテイン」を装備した「フランドール・スカーレット」を召喚したりもしましたが、「符ノ壱“八雲 紫”」に除外され後は良い様にやられてしまいました。
丈原の0勝2敗。
なにげにこのデッキで負けたのは初めてなのでちょっとショックでした。

3ゲーム目のお相手はカバネロ氏。
1マッチ目は地味に「蓬莱山 輝夜(1弾)」に削られて負け。
しかし丈原の場には「水橋 パルスィ」が居たという痛恨のミス……。
丈原がこのミスに気がついたのはこのマッチの終了時でした。
2マッチ目、「蓬莱山 輝夜(1弾)」の能力で召喚された「八意 永琳(5弾)」の攻撃を「水橋 パルスィ」で防御。
その後丈原が何もしないのをみて……。
カバネロ氏「? パルスィ決死状態になるのでは?」
と疑問のご様子。
丈原「パルスィは耐性:人間持ちです!」
カバネロ氏「ああ、そうか!」
どうやらカバネロ氏も失念していた様で……。
そしてカバネロ氏の場には「蓬莱山 輝夜(1弾)」と「八意 永琳(5弾)」が。
丈原の場には「水橋 パルスィ」が二人。
しばらくしのげるか、と思いましたが……。
来ました! 突符「天狗のマクロバースト」!
つまりこのデッキはカバネロ氏がお得意とする、「マクロバースト永琳砲」だったわけですね。(→のリンクの『西方遊々人』様に詳細な解説があります)
1枚は「ディゾルブスペル」で防いだのですが、もう1枚プレイされてしまいました。
哀れ「水橋 パルスィ」はデッキの下に戻され、ついでに戻った「八意 永琳(5弾)」が「蓬莱山 輝夜(1弾)」の効果でアクティブイン。
そのままビートされて終了。
丈原の0勝2敗。
1戦目のミスが実に悔やまれます。

4ゲーム目のお相手は大分市交流会にもいらっしゃった事のある、かんりにん氏。
というか、顔見知りとしか当たってない……。
かんりにん氏のデッキは「小野塚 小町(5弾)」と死価「プライス・オブ・ライフ」を主軸にすえたもの。
ブロックしてキャラクターが決死状態になるたびに、ノードがごりごり削れていきます。
おまけに仙符「鳳凰卵」や「大寒波」でノードをロックしてきます。
しかし、こちらのデッキにメイン採用されていた「勇み足」が大活躍!
それほどノードに苦しまずに2勝1敗。
最後の最後は「フランドール・スカーレット」が決めてくれました。

というわけで、丈原の初公認大会の結果は1勝1分け2敗で16人中11位。
うーん、過去の交流会の結果よりも悪い……。
そして優勝者にPR15 秘術「グレイソーマタージ」の授与式の後、それはおこりました。

特別賞のPR05 冥符「紅色の冥界」の配布方法、それは成績上位陣からカードを引いていき「レミリア・スカーレット」をドローした方が手に入れるといったものでした。
主催陣いわく「カードゲームだけに引きの強さできめます」だそうで。
11位の丈原の番まで残っているかな? と思ったのですが、上位陣がなかなか「レミリア・スカーレット」を引けず順番が回ってきました。
「せっかくだからこの一番上のカードを選ぶぜ!」
で、引きました「レミリア・スカーレット」!
11位なのにPR05 冥符「紅色の冥界」を貰ってしまって嬉しいやら申し訳ないやら……。
まぁ、嬉しさの方が大幅に勝っていましたがね!

その後は「ちるのい!」で最大8人対戦をしたりしました。
十数戦して2敗。
どうやらPR05 冥符「紅色の冥界」で運を使い果たしてしまった様子。

そして、広島からお越しのすかーれっとしゅーと氏とフリー対戦。
「丈原さんに見せたかった」というデッキです。
「槌の子」コンボデッキで挑み、「槌の子」・「死灰復燃」・「幻想の四季」までは決まり次の自分ターンがくれば勝てるかもといった状態までもっていったのですが……。
禁忌「レーヴァテイン」を装備した「フランドール・スカーレット」が奇術「ミスディレクション」で2回攻撃!
耐え切れずに敗北。
過去自分が散々やってきた事だけに、なんとも複雑な心境でした。

もう1マッチ、「風見 幽香(5弾)」コンボデッキで対戦。
こちらはなんとライブラリアウト負け!
すかーれっとしゅーと氏のデッキはデッキ破壊型ではなく丈原も「香霖堂」すらプレイしてないのですが、マナチャージをしすぎたか……?
『VISION』でライブラリアウト負けしたのは初めての経験でした。

フリー対戦とスイスドロー戦をあわせた通算の勝敗数はマッチで数えると6勝1分け8敗。
今回は負け越しで終わってしまいました。
次回は7月11日の土曜日開催との事。
また参加してどうにかリベンジしたいものですね。

最後になりましたが今回対戦してくれた皆様と公認大会主催の皆様、ありがとうございました。
また『Phantom Magic VISION 福岡大会ブログ』様へのリンク許可もいただきました。
重ねてありがとうございます。

それでは、また。

『VISION』の新ルールで一番間違えるのは、「カードを公開して目標を指定した後にコストを支払う」所ですね。
何度、1マナ払った後に「玉兎」! と宣言した事か……。

それはさておき、先日Nガイ氏と10ゲームも勝負しました。
Nガイ氏のデッキは本人希望のため情報非公開です。

丈原のデッキの一つは前回書いたコンボに無理があるデッキ。
デッキレシピだけを見て、どんなコンボか想像できますでしょうか?
こんなデッキです。

キャラクターカード 21枚
3,サニーミルク
3,霧雨 魔理沙(1弾)
3,フランドール・スカーレット
3,玉兎
3,槌の子
3,アリス・マーガトロイド(5弾)
3,八雲 藍(5弾)

スペルカード 9枚
3,葉符「狂いの落葉」
3,力業「大江山颪」
3,「死灰復燃」

コマンドカード 20枚
3,強引な取引
3,魔法研究
3,香霖堂
3,幻想の四季
3,宏観前兆
2,古の武器
3,諏訪大戦

勝敗から書きます。
1ゲーム目、0勝2敗で敗北。
2ゲーム目、0勝2敗で敗北。
3ゲーム目、1勝2敗で敗北。
4ゲーム目、2勝1敗で勝利。
5ゲーム目、1勝2敗で敗北。
6ゲーム目、1勝2敗で敗北。

と言うわけで丈原の1勝5敗。
マッチ数で数えても5勝11敗と大きく負け越してしまいました。

では、その無理のあるコンボを紹介してみます。
まずは豊富なマナチャージ要員プラス「玉兎」でノードを貯めます。
そして「槌の子」を召喚。
次に「死灰復燃」をプレイ。
さらに「幻想の四季」でノードを「亡霊」に変えます。
最後に「槌の子」の効果で「亡霊」にマナチャージをさせ、3ダメージを受け決死状態に。
そうすると「死灰復燃」の効果で「ゾンビ」が大量生産。
できればそのターン中にマナチャージで貯めたノードで「諏訪大戦」をプレイし、「古の武器」・力業「大江山颪」等も使用し一気に決着をつける。
そういうデッキです。
我ながら回りくどい……。

このデッキはコンボパーツの「槌の子」と「幻想の四季」がサーチ不可の為、なかなか手札に揃いません。
またコンボパーツがあったとしても、ノードがたまる前に押し切られる事もしばしば……。
「諏訪大戦」までいければ1ショット可能なデッキではあるんですけどね。
上記の勝負も普通に「フランドール・スカーレット」で勝ったものもあるので、コンボの発動率は推して知るべしという感じです。

さて、次は違うデッキでNガイ氏に挑んでみました。
今度のデッキはこんなのです。

キャラクターカード 18枚
3,サニーミルク
3,フランドール・スカーレット
3,玉兎
3,アリス・マーガトロイド(5弾)
3,八雲 藍(5弾)
3,風見 幽香(5弾)

スペルカード 9枚
3,花符「幻想郷の開花」
3,罠符「キャプチャーウェブ」
3,抑制「スーパーエゴ」

コマンドカード 23枚
3,強引な取引
2,解呪
3,魔力還元
3,魔法研究
3,香霖堂
3,覚醒
3,エニグマティクドール
3,執念の炎

こちらもコンボデッキですが、さっきのデッキよりコンボは分かり易いと思います。
花符「幻想郷の開花」や「魔力還元」でライフを回復。
罠符「キャプチャーウェブ」で引っ張ってきた相手キャラクターに「執念の炎」を付けて帰し、抑制「スーパーエゴ」か「解呪」で10ダメージを相手に。
ライフ差ができた所で「風見 幽香(5弾)」の能力で「エニグマティクドール」で出した「神秘の人形」にダメージを与える。
そうすると直接対戦相手にもダメージが入ります。

こちらの勝敗は以下の通り。
1ゲーム目、2勝0敗で勝利。
2ゲーム目、0勝2敗で敗北。
3ゲーム目、2勝1敗で勝利。
4ゲーム目、0勝2敗で敗北。

2勝2敗。
マッチ数では4勝5敗でした。
こっちの勝負でもコンボは思った様には決まらなかったですが、ライフアドバンテージを取った後に「フランドール・スカーレット」が活躍し勝利した事もありました。
やっぱり最後に頼りになるのは妹様だと再認識しましたね!

話は変わりますが、土曜日の「福岡市公認大会」に参加予定です。
参加者の皆様、対戦の際はよろしくお願いいたします。

それでは、また。

新デッキを2つ組んでみました。
少なくとも一つの方はネット上で似たようなデッキは見た事がないので、独創性だけはあるはず……。
かなり無理目のコンボデッキなので組んだ人が居ないのも肯けますが。

それにしてもコンボデッキを考えると50枚制限を軽々とオーバーしちゃいますね。
今回作っていたデッキも何も考えずにカードを突っ込んだら125枚とか。

そんな感じで作ったデッキを『NET VISION』の一人対戦で回してみましたが、過去自分が作ったデッキと戦わせてみても勝率は2割程度でした。
やっぱりコンボに無理がある……。

もう片方のデッキは五分五分の成績だったんですけどね。
こっちはそれほど独創性がないのが残念。

今度対戦する時は両方試してみます。
やっぱり一人対戦だけじゃ分からない所もありますしね。

それでは、また。

この前、T氏・Nガイ氏と『VISION』の対戦をしました。
二人とも前回のデッキの微調整版を持ってきました。
特にT氏は「今まで使った事のないカードを入れてみた」だそうですが……。
対する丈原も過去に紹介したデッキの調整版です。

まずは丈原vsT氏。
いつも通り薬符「胡蝶夢丸ナイトメア」や仙符「鳳凰卵」で苦しめられ1敗。
しかしその後「水橋 パルスィ」や「勇み足」のおかげで2勝。
何とかセットを取ることができました。
因みにT氏が投入した新カードは姿をみせませんでした。
結局何のカードだったんだろう……。
T氏は「勇み足」をかなり嫌がっていましたね。
今度はプリズムリバー三姉妹デッキではなく、新しいデッキを組んでくるとの事。
どんなデッキになるのか楽しみなような、恐いような。

次に丈原vsNガイ氏。
一戦目は地味に「鈴仙・優曇華院・イナバ(5弾)」で削って勝ち。
二戦目は「フランドール・スカーレット」に禁忌「レーヴァテイン」をセットし豪快に勝ち。
Nガイ氏はカードの回りが悪かった様で、したい事ができないといった感じでした。

対戦後は皆でNガイ氏のデッキ構築の相談。
Nガイ氏も次回は新しいデッキを使用するんでしょうか。
そろそろ自分も全く新しいデッキを組んでみたいなぁ。

それはさておき丈原のこのデッキ。
現在の形に近くなってからは三本勝負で負けなしなんですよね。
今まで作ってきたデッキの中でもプレイしていて面白いデッキと言う意味ではともかく、強さでは一番なんじゃないでしょうか。
丈原のデッキの中ではなかなかの強さのグッドスタッフ寄りのフランドールビートデッキと『NET VISION』の一人対戦で戦わせてみましたが、双方ライフ1点になる熱戦を繰り広げた挙句今回使用したデッキが勝利しました。
ただ対戦数はそれほど多くないので、これまで勝ってきたのは単なる偶然かもしれませんせど。
偶然なのか実力なのか、いつか大会などで実際に確かめてみたいですね。

それでは、また。

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