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第1回大分市交流会が終了した後も、各人新デッキを組んだり既存のデッキを調整していたりしました。
ですが丈原は交流会で使用したデッキのまま。
それが祟ったのか交流会が終了してから全く勝てなくなってしまいました。
交流会前の対戦では互角に戦えていたのですが……。
まずはT氏のプリバデッキ。
序盤から薬符「胡蝶夢丸ナイトメア」や仙符「鳳凰卵」でこちらのキャラクターやノードをロックし、プリズムリバー三姉妹で攻めるといったデッキです。
これがよく回り、何もできないままやられてしまう事もしばしば。
Nガイ氏は1パンチキルデッキ。
キャラクター(主に木符「シルフィホルン」)に鬼符「ミッシングパワー」を複数枚付け、奇術「ミスディレクション」で数度攻撃するという明快なコンセプト。
想起「テリブルスーヴニール」で鬼符「ミッシングパワー」を使いまわしたり、それらのスペルを使う前に空虚「インフレーションスクエア」でカウンターカードを封じてきたりといった周到さもあります。
このデッキも強く、グレイズをある程度与えてしまうと一気に押し切られてしまう展開が多かったです。
丈原のデッキはあまり速くもなく攻撃力も爆発的とはいえないレベルなので、この二人のデッキにはそうそう勝てません。
デッキのバランスは悪くないと思うのですが……。
ちなみに今まで使ってきたデッキはこんな感じでした。
キャラクターカード 18枚
3,サニーミルク
3,フランドール・スカーレット
3,朱鷺色の妖怪
3,符ノ壱”霧雨 魔理沙”
3,玉兎
3,古明地 こいし
スペルカード 11枚
3,産霊「ファーストピラミッド」
3,人界剣「悟入幻想」
3,死符「ギャストリドリーム」
2,禁忌「レーヴァテイン」
コマンドカード 21枚
3,マナの生成
3,作戦阻止
3,強引な取引
3,断罪裁判
3,ディゾルブスペル
3,瞋怒
3,閉ざされた瞳
「朱鷺色の妖怪」は「運命のダークサイド」対策。
「符ノ壱”霧雨 魔理沙”」は「魔力掌握」対策(と言っても実際に使うのは人界剣「悟入幻想」と死符「ギャストリドリーム」だけですが)
カウンターカードが多いので「閉ざされた瞳」は主に「八雲 藍(5弾)」対策に入れてます。
勝ち筋としては「サニーミルク」と「玉兎」で序盤のノードを確保し、相手のキーカードをカウンターする。
そして「フランドール・スカーレット」や「古明地 こいし」で攻めていくと言った形です。
とは言え前述のT氏のデッキ相手では序盤のノード確保が難しい。
Nガイ氏のデッキ相手では「フランドール・スカーレット」召還に6ライフ削ってしまうと、もう即殺圏内になってしまいます。
また、空虚「インフレーションスクエア」という強力なアンチカウンターカードもあります。
これらを踏まえて考え、新デッキを組んでいきたいと思います。
それでは、また。
とうとう今週末は大分市交流会です。
皆様のご参加をお待ちしております。
本日の時点で新たに7枚のカードにテキスト修正が追加されております。
またQ&Aも更新されました。
皆様、『VISION』オフィシャルサイトにて確認をお願いいたします。
今週は各人デッキ調整をしたり、主催陣との対戦以外の企画を考案していたりしました。
企画の方はともかく、デッキ調整はまだ足りない感じがしますね。
ギリギリまで粘って調整する事になりそうです。
あんまり書きすぎるとデッキ内容のネタバレ等してしまいそうなので、本日はこの辺で。
大分市交流会に起こしになる方々、よろしくお願いいたします。
それでは、また。
先日、ようやく「神霊の劫火」を加えたデッキでT氏と対戦を行いました。
丈原のデッキは「フランドール・スカーレット」と禁忌「レーヴァテイン」以外は第5弾のみで構築したデッキ。
T氏も第5弾を中心としたデッキを作ってきました。
対戦結果は……丈原の0勝5敗。
あれー? こんなはずでは……。
確かに目に付いた「強いカード」を適当に投入してカード同士のシナジーなどはあんまり考えていませんでしたが、ここまで差が出るとは。
仕方がないので「第1回広島交流会」に持っていったデッキを持ち出して再戦。
最初の内は勝敗が拮抗していたのですが、T氏が自分のデッキに慣れていくにつれ負けがこんでいき……。
丈原の2勝5敗に終わりました。
「第1回広島交流会」に持っていったデッキはそこまで弱くはないと思っていたのですが、これはT氏のデッキが強いといった事なんでしょうか。
うーん、これはデッキを根本から変える改造をしないと現環境についていけないかも……。
それでは、また。
今年もよろしくお願いします。
さて、『VISION』第5弾「神霊の劫火」出ましたね。
デッキによってはこれまでの構築と大きく変わりそうです。
キャラクターカードに関しては「攻撃(9)/耐久(9)で、しかも伝説と貫通持ち」みたいな直接的に強いカードが少ない反面、(自動)や(常時)能力でいやらしい効果を発揮するカードが増えた様に思います。
全体的に耐久力は低めなキャラクターカードが増えたので、相対的に人界剣「悟入幻想」の価値が上がったのではないでしょうか。
スペルカードとコマンドカードは単体で使用しても良し。
既存のカードと組み合わせて使うと、通したら負けるのではないか?といったカードが散見されます。
こちらで株が上がったのはいわゆるカウンターカードでしょうか。
通さなければなんとでもなるわけですし……。
まだあんまりカードを読み込めていないので、本当に雑感といった感じで申し訳ありません。
新年最初の更新がこれでは先が思いやられる……。
それでは、また。
大分市交流会まで1ヶ月を切りました。
そろそろ告知関係なども動いていかなければいけませんね。
さて、今回も丈原のデッキを公開いたします。
前回の記事のデッキの改版です。
キャラクターカード 20枚
3,リグル・ナイトバグ
3,スターサファイア
3,サニーミルク
3,リリーホワイト
3,因幡 てゐ
3,フランドール・スカーレット
2,四季映姫・ヤマザナドゥ
スペルカード 15枚
3,産霊「ファーストピラミッド」
2,奇術「ミスディレクション」
2,禁忌「レーヴァテイン」
3,葉符「狂いの落葉」
2,空虚「インフレーションスクウェア」
3,借符「大穴牟遅様の薬」
コマンドカード 15枚
3,マナの生成
3,強引な取引
3,魔法研究
3,覚醒
3,月都万象展
なぜこうなったかの経緯は前回の記事のコメント欄をご参照下さい。
このデッキで勝てたのは、産霊「ファーストピラミッド」で「フランドール・スカーレット」を3ターン目に召喚できた時や、「スターサファイア」に借符「大穴牟遅様の薬」を二枚つけて攻撃できた時などですね。
逆に負けたのはノードが揃うまでに押しきられたり、良い手札が揃っていても日符「ロイヤルフレア」で手札を破棄された時などでした。
今回はT氏もNガイ氏も揃って「符ノ壱”パチュリー・ノーレッジ”」デッキでこられたので、コンボが多いこのデッキには日符「ロイヤルフレア」が天敵となり相性は悪かったと思います。
それでもデッキ改造のおかげもあり、4割ほど勝ちを拾えました。
後は前回紹介した広島交流会で使用したデッキ。
T氏のプリバデッキには負けましたが、Nガイ氏の広島交流会デッキ改には勝てました。
そしてNガイ氏はT氏に勝っているので、キレイな三すくみとなりました。
ではT氏との対戦でのちょっとした攻防を紹介してみます。
T氏の場にはプリズムリバー三姉妹が揃っています。
丈原の場には「パチュリー・ノーレッジ」と木符「シルフィホルン」がいます。
ライフはT氏が優勢。
丈原のノードは全てスリープ状態で5。
手札には「断罪裁判」がありました。
そしてドローしてきたのはもう一枚の「パチュリー・ノーレッジ」……。
かなり悩みました。
ですが「魔法研究」でドローしてきた鬼符「ミッシングパワー」をカウンターされたりなどしていたので、攻め手に欠けるこの状況を打開する為に「パチュリー・ノーレッジ」を召喚!
そしてT氏の次のドローは「リリーブラック」……。
入っているのは知っていたけどこの展開で引かれるかー。
あえなく敗北しました。
しかしあそこで「パチュリー・ノーレッジ」を召喚せず「断罪裁判」を撃てる状態にしていても、やがて他のカードで「パチュリー・ノーレッジ」を除去されていただろうし。
どうするのが正解だったのか……本当に『VISION』って難しいですね。
そこがまた、堪らなく面白い所なのですが。
それでは、また。