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第1回大分市交流会の詳細をupしました。
参加予定の方はご確認をお願いいたします。
さて、「洩矢の王国」と「幻想の四季」投入後、各人デッキを改良したり新デッキを組んだりしていました。
丈原が作ったのは各種大会で猛威を振るっている事もあり、逆に皆が敬遠して手を出していなかった「プリズムリバー三姉妹」デッキです。
このデッキを作るにあたっては「愛媛松山交流会」の主催のお一人、那月氏のデッキを大いに参考とさせていただきました。
(大いに参考とさせていただいた割には、何故か「フランドール・スカーレット」が入っていたりしますが……丈原のやる事なので仕方ないですよね!)
つまりは「このデッキに勝てなくば松山主催陣には勝てないだろう」という、仮想敵として作成したデッキであります。
このデッキの速度は、丈原が今まで作ったデッキと比べて最速。
そうそう負けないだろう、と思っていたのですが……。
なんと! T氏も「プリズムリバー三姉妹」デッキを組んできたのです!
それも丈原のデッキとの違いは騒符「ノイズメランコリー」の有無くらいだけで、大筋はほぼ同じプリバストーカーデッキ……。
T氏の性格からいって自分自身のデッキに勝つ為の仮想敵デッキなのでしょうが、まさか同じタイミングで組んでくるとは……意表をつかれました。
Nガイ氏のデッキはいつものウィニーデッキの微調整版です。
そして丈原とNガイ氏、T氏のみつどもえ戦を行いなした。
T氏と丈原の対戦は2勝1敗でT氏の勝ち。
丈原とNガイ氏の対戦は2勝1敗で丈原の勝ち。
T氏とNガイ氏の対戦は2勝でT氏の勝ち。
結果からしてみれば、いつも通りT氏が強かった……という事になってしまいました。
一から自分で考えたデッキでないとはいえ、悔しいっ。
T氏のデッキはプリバストーカーでありながら、コンボに必要なスペルカードを極力削り「魔法研究」でドローするシルバーバレット戦術を取っています。
そして削ったスペルカードの分カウンターカードを投入し、所謂コントロール寄りのデッキにしあげているのです。
それが強さの差に繋がっているのかなぁ、と感じます。
まだ対戦数が少ないのでなんとも言えない所もありますが……。
え、丈原のデッキに「フランドール・スカーレット」を入れた意味……?
Nガイ氏はノードから冥界に落ちた「フランドール・スカーレット」を見て、要らぬ警戒をして手を止めてしまいました。
はったりくらいにはなったかと。
それでは、また。